2022.07.12

後期2戦目は打線爆発、大差で勝利！ 7月9日(土) vs 徳島IS戦【試合結果・報告】

7月9日(土)、マドンナスタジアムにて、徳島インディゴソックスとの後期1回戦を行いました。

オープニングセレモニーでは、四国４県知事連携による前期チームMVP（優秀選手賞）を受賞した大城雄一郎選手の表彰が行われました。大城選手には、愛媛県観光スポーツ文化部スポーツ局局長の神原浩司さまより、表彰状と副賞として「あかね和牛」を贈呈していただきました。

▲神原浩司県スポーツ局長より表彰状を受け取る大城選手

国歌斉唱は、愛媛大学合唱団所属の3名の学生さんでした。美しい歌声、ありがとうございました。

始球式は、松山ヤングエンゼルスの高橋凛子さんに務めていただきました。ナイスピッチングでした！

ボールボーイは松山ヤングエンゼルスの皆さん。暑い中、元気にサポートしてくれました。ありがとうございました。

試合は、二回に2点先制されてしまいますが、その直後、上甲凌大選手が四球を選んで出塁すると、大本将吾選手、仁木敦司選手が安打で続き無死満塁のチャンスをつくります。そのチャンスを生かし、山崎雅史選手がタイムリーを放ち1点を返すと、大城雄一郎選手、堀川優斗選手の2点タイムリーでこの回一挙5得点！逆転に成功しました。

その後、五回、六回と1点ずつ取られてしまいますが、いずれもその裏ですぐに得点し、追いつかせることを許さず。逆に八回には山崎雅史選手、漆原幻汰選手の2点タイムリーなどで5点追加。終わってみれば14安打と打線が爆発し、14-4の大差での勝利となりました。後期初勝利です。

▲先発の馬渕歩空投手。打線の援護をもらい今季4勝目

▲七回から3イニングを投げた玉置隼翔投手。1安打5奪三振の快投で初セーブ

▲二回無死１塁、レフトへヒットを放つ大本将吾選手

▲続く仁木敦司選手はライトへヒット。無死満塁のチャンスをつくる

▲山崎雅史選手が低めをうまく打ちタイムリー。まずは1点返上

▲大城雄一郎選手が2点タイムリー

▲さらに堀川優斗選手が2点タイムリーで一挙５得点

▲三回表、逆転してもらい、気合いを入れなおす馬渕投手

▲六回、無死満塁で漆原幻汰選手が2点タイムリー

▲八回、二盗、三盗を決めた堀川選手

▲八回2死満塁、山崎雅史選手が2点タイムリー

▲グッドプレー賞（ご提供：ひめライスさま、伯方塩業さま）は仁木選手(左)、玉置選手

▲本日のMVPに選ばれたのは、4打数3安打2打点の堀川選手でした

▲元気よくヒーローインタビューに応える堀川選手

↓　試合詳細はこちらをご覧ください。

2022.7.9(土)公式戦 vs 徳島インディゴソックス 後期1回戦