2022.04.25

第2試合は投打が噛み合いホーム初勝利！　4月22日(金) vs 高知FD戦【試合報告】

　4月22日(金)、坊っちゃんスタジアムでの高知ファイティングドッグス戦ダブルヘッダーの第2試合。先発は高卒ルーキーの菊田翔友投手。初めての先発です。

　立ち上がり、先頭打者に死球を与えてしまいますが、後続を打ち取り無失点。その後も毎回ランナーを背負いますが、粘り強く投げ、三回まで無失点に抑えます。四回、2死ランナーなしから連続四球とタイムリーで2失点。課題を残しながらも、今後が楽しみな投球内容でした。

　打線は二回、大本将吾選手、伊藤隼太選手の連打で無死1・3塁のチャンスをつくると、堀川優斗選手のサードゴロの間に先制。その後も竹次海選手のタイムリーツーベースなどで2点をあげ、この回一挙3得点！　四回にも再び竹次選手のタイムリーツーベースで1点追加。

　五回は小田切翔梧投手、六回は土居毅人投手と継投し、いずれも無失点。最終回の七回には、今季クローザーとして起用されている澤田陸投手が登板。最後の打者を三振に仕留めゲームセット。4－2で勝利し、今季3勝目となりました。

▲登板3試合目、初めての先発を任された菊田翔友投手

▲初回を無失点で切り抜け、笑顔でベンチに戻ってきました

▲菊田投手をリードするのは、竹次海選手

▲二回、先頭打者でヒット、大本将吾選手

▲二回、ライトへヒットを放つ伊藤隼太選手

▲二回、初ヒットがタイムリーツーベースとなった竹次海選手

▲再三の好守備で投手を助けた、セカンド・大城雄一郎選手

▲新しくなった坊っちゃんスタジアムのビジョン。ナイスプレーをすると大きく表示され、選手を讃えてくれます

▲四回、2本目のタイムリーツーベースを放つ竹次選手

▲勝利投手となった小田切翔梧投手。低めへの変化球が光りました

▲2セーブ目をあげた澤田陸投手。第１試合で与四球３としてしまった反省が生きる投球でした

▲グッドプレー賞は小田切翔梧投手と澤田陸投手

▲MVPは竹次海選手

▲ヒーローインタビューに応える竹次選手

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2022.4.22(金)公式戦 vs 高知ファイティングドッグス 前期6回戦