2021.08.02

金高第1号HRで同点に追いつく！　7月31日(土) vs 徳島インディゴソックス戦【試合報告】

7月31日(土)、浜公園川之江野球場にて徳島インディゴソックスとの後期4回戦を行いました。この試合は、四国アイランドリーグplusが取り組んでいる熱中症対策プロジェクトの一環として、７イニング制で行われました。

初回の立ち上がり、先発の萩原拓光投手は、現在盗塁数トップの村川選手に四球を与えてしまいますが、巧みな牽制でアウトに仕留め、ピンチの芽を摘み取ります。その裏、松本凌弥選手の二塁打、潤米浩介選手のタイムリーで１点先制。流れを掴んだかに見えましたが、2回に捕まり4失点してしまいました。

3回に大城雄一郎選手、松本選手の連続ヒットに敵失が加わり、2点を返します。さらに5回にも1失点後に1点返すなど追いつきそうで追いつけないじりじりした展開。6回1死満塁のピンチを連続三振でしのぐと、金高真大選手が第1号となるソロホームランで同点に追いつきました。

2試合連続のサヨナラに期待が高まりましたが、5-5の同点のまま、試合終了となってしまいました。

▲先発した萩原投手

▲1回、巧みな牽制で俊足ランナーをアウトに仕留める。一塁手は松本選手

▲1回、松本選手が左中間にツーベース

▲続く潤米選手がセンターへのタイムリーで1点先制！

▲1イニング無失点の岩永汰久投手

▲3回、大城選手がヒット

▲松本選手のツーベースに相手失策が絡み大城選手が生還

▲澤田陸投手

▲１死満塁を二者連続三振で無失点とした河本祐嗣投手

▲金高選手の同点ホームラン。この日一番の盛り上がりをみせた

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2021.7.31(土) 公式戦 vs 徳島インディゴソックス 後期4回戦