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2021.06.27
前期最終戦、勝利で終われず 6月24日(木) vs 徳島インディゴソックス戦【試合結果・報告】
6月24日(木)、西条市東予運動公園野球場にて、徳島インディゴソックスとの前期10回戦を行いました。この試合が前期最終戦。平日ナイターの代替試合にもかかわらず、100名を超えるお客さまにお越しいただきました。本当にありがとうございました。勝利をお届けしたかったのですが、2-16の敗戦でした。
この試合は6人の投手がマウンドに上がりました。
先発は、高卒ルーキー玉置隼翔投手。初めての先発でした。身長188㎝、身体能力も柔軟性も抜群で、将来性豊かな選手です。2回被安打8失点6、懸命に投げましたが苦いホームデビューとなりました。悔しい思いしか残らなかったでしょうが、この経験は必ず成長につながるはずです。
3回のマウンドに上がったのは、昨年、外野手として入団した福山智己選手。誰もがこの起用に驚いたことでしょう。しかし、高校時代はエースとして活躍していたそうで、マウンドさばきも落ち着いたものでした。しかも1回無失点! 上出来でした。
4回には今月初めに入団した、伊予市出身の林祐真投手。5回には地元西条市出身の小林亮太投手が登板。ともに18歳。玉置投手同様、この経験は得がたいものとなったはずです。
圧巻は6回の宇佐川陸投手。最速150キロの力強いストレートで打者をねじ伏せ、三者三振! 宇佐川投手の強い意志と覚悟を感じる、気迫の投球でした。
7回は谷井怜央投手。ケガから復帰し、まだまだ本来の力の1割も発揮できずにいますが、後期は必ず、谷井投手らしいピッチングを披露してくれることでしょう。
▲玉置隼翔投手
▲前期最大のサプライズ、福山智己投手
▲デビュー登板、林祐真投手
▲地元でデビューとなった小林亮太投手
▲宇佐川陸投手
▲谷井怜央投手
この試合をもって前期シーズンは終了いたしました。成績は5勝26敗3分、勝率0.161で最下位と、非常に不甲斐ないものとなってしまいました。このような状況にもかかわらず、いつも温かい応援をいただき、本当にありがとうございました。
7月4日(日)から始まる後期シーズンは、前期の反省を生かしチーム力を高め、選手全員が輝き躍動する試合をお届けしたいと思います。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。
↓ 試合詳細はこちらをご覧ください。
6月24日(木)、西条市東予運動公園野球場にて、徳島インディゴソックスとの前期10回戦を行いました。この試合が前期最終戦。平日ナイターの代替試合にもかかわらず、100名を超えるお客さまにお越しいただきました。本当にありがとうございました。勝利をお届けしたかったのですが、2-16の敗戦でした。
この試合は6人の投手がマウンドに上がりました。
先発は、高卒ルーキー玉置隼翔投手。初めての先発でした。身長188㎝、身体能力も柔軟性も抜群で、将来性豊かな選手です。2回被安打8失点6、懸命に投げましたが苦いホームデビューとなりました。悔しい思いしか残らなかったでしょうが、この経験は必ず成長につながるはずです。
3回のマウンドに上がったのは、昨年、外野手として入団した福山智己選手。誰もがこの起用に驚いたことでしょう。しかし、高校時代はエースとして活躍していたそうで、マウンドさばきも落ち着いたものでした。しかも1回無失点! 上出来でした。
4回には今月初めに入団した、伊予市出身の林祐真投手。5回には地元西条市出身の小林亮太投手が登板。ともに18歳。玉置投手同様、この経験は得がたいものとなったはずです。
圧巻は6回の宇佐川陸投手。最速150キロの力強いストレートで打者をねじ伏せ、三者三振! 宇佐川投手の強い意志と覚悟を感じる、気迫の投球でした。
7回は谷井怜央投手。ケガから復帰し、まだまだ本来の力の1割も発揮できずにいますが、後期は必ず、谷井投手らしいピッチングを披露してくれることでしょう。
▲玉置隼翔投手
▲前期最大のサプライズ、福山智己投手
▲デビュー登板、林祐真投手
▲地元でデビューとなった小林亮太投手
▲宇佐川陸投手
▲谷井怜央投手
この試合をもって前期シーズンは終了いたしました。成績は5勝26敗3分、勝率0.161で最下位と、非常に不甲斐ないものとなってしまいました。このような状況にもかかわらず、いつも温かい応援をいただき、本当にありがとうございました。
7月4日(日)から始まる後期シーズンは、前期の反省を生かしチーム力を高め、選手全員が輝き躍動する試合をお届けしたいと思います。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。
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