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2020.10.08
痛恨のスコアレスドロー 10月7日(水) vs 高知FD戦<第1試合>【試合結果・報告】
10月7日(水)、宇和島市営丸山球場に高知ファイティングドッグスを迎えて、21・22回戦をダブルヘッダーで開催しました。今シーズン、南予での最後の公式戦でした。
第1試合の先発ピッチャーは、ベテラン左腕の正田樹投手。変化球のコントロールが抜群で、7回を投げ打たれたヒットは2本のみ。奪った三振は7。テンポもよく、「これぞ正田樹!」という内容でした。
そんな正田投手の好投に応えたい打撃陣でしたが、高知FD先発の屋比久投手の前になかなかチャンスがつくれず。最終回、先頭の小笠原康仁が、この試合2本目となるヒットで出塁。代打の真崎塁がきっちり送りバントを決めて得点圏に進めると、岡村雄斗がレフト前にヒット!チャンスを拡げます。続く福田融司はクリーンにボールを捕らえ、サヨナラ勝ちかと思われたのですが、惜しくもショートライナー。三塁ランナーの小笠原が戻れずゲームセット。第1試合は、0-0のスコアレスドローで終わってしまいました。
▲先発した正田樹。正田投手らしい投球術が光る内容だった
▲初回、内野安打の渡部颯太
▲五回、高いバウンドのゴロを正田が好フィールディング。ピッチャーゴロに仕留めた
▲最終回表、2死走者なしからツーベースを打たれ、この試合2度目のピンチ。好打者・宮本選手を申告敬遠。続くバッターを三振。サヨナラの流れをつくる
▲最終回裏、先頭の小笠原がセンター前ヒット
▲真崎がしっかり送りバントを決める
▲続く岡村雄斗がレフト前ヒット。チャンスを拡げる
▲誰よりも正田投手に勝ちを付けたい福田だったが、捕らえた打球は無情にもライナーゲッツーとなってしまった
↓ 試合詳細はこちらをご覧ください。
10月7日(水)、宇和島市営丸山球場に高知ファイティングドッグスを迎えて、21・22回戦をダブルヘッダーで開催しました。今シーズン、南予での最後の公式戦でした。
第1試合の先発ピッチャーは、ベテラン左腕の正田樹投手。変化球のコントロールが抜群で、7回を投げ打たれたヒットは2本のみ。奪った三振は7。テンポもよく、「これぞ正田樹!」という内容でした。
そんな正田投手の好投に応えたい打撃陣でしたが、高知FD先発の屋比久投手の前になかなかチャンスがつくれず。最終回、先頭の小笠原康仁が、この試合2本目となるヒットで出塁。代打の真崎塁がきっちり送りバントを決めて得点圏に進めると、岡村雄斗がレフト前にヒット!チャンスを拡げます。続く福田融司はクリーンにボールを捕らえ、サヨナラ勝ちかと思われたのですが、惜しくもショートライナー。三塁ランナーの小笠原が戻れずゲームセット。第1試合は、0-0のスコアレスドローで終わってしまいました。
▲先発した正田樹。正田投手らしい投球術が光る内容だった
▲初回、内野安打の渡部颯太
▲五回、高いバウンドのゴロを正田が好フィールディング。ピッチャーゴロに仕留めた
▲最終回表、2死走者なしからツーベースを打たれ、この試合2度目のピンチ。好打者・宮本選手を申告敬遠。続くバッターを三振。サヨナラの流れをつくる
▲最終回裏、先頭の小笠原がセンター前ヒット
▲真崎がしっかり送りバントを決める
▲続く岡村雄斗がレフト前ヒット。チャンスを拡げる
▲誰よりも正田投手に勝ちを付けたい福田だったが、捕らえた打球は無情にもライナーゲッツーとなってしまった
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