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2020.08.06
11安打の猛攻で快勝! 8月5日(水) vs 高知FD戦【試合結果・報告】
8月5日・6日・7日、今治市営球場で3連戦。初日の5日は、高知ファイティングドッグスとの対戦でした。
先発は、ここまで1勝1敗の萩原拓光。三回を除き、毎回走者を背負う苦しいピッチングでしたが、我慢強く投げ、6回4失点(自責2)。ボールが先行しながらも徐々にコントロールも定まってきて、四回以降は三振を6つも奪いました。
攻撃では、この試合がデビュー戦となった渡部颯太が、初回、第1打席でいきなりタイムリースリーベースを放ちます。続いて中西雄大が犠牲フライを放ち2点先制。同点に追いつかれた二回裏には、1死満塁から新井勝也が犠牲フライで勝ち越し。三回には宇佐川陸の第1号ホームランが飛び出すと、福山智己、真山勝範、新井勝也、小笠原康仁の連打などで一挙4得点と高知ファイティングドッグスを突き放しました。
6点差で迎えた七回のマウンドには、今シーズン途中からキャッチャーとしても活躍している福田融司が上がり、3回を投げ無失点。高知打線をわずか1安打に抑える好投でした。
終わってみれば11安打で10得点。10-4と快勝でした。
▲新型コロナウイルス感染防止のため、受付で来場者情報を登録。スタッフもマスクとフェイスシールドを着用
▲先発投手の萩原拓光、スタメンマスクは潤米浩介
▲2番レフトでスタメンの渡部颯太は、初回の第1打席で先制タイムリーとなるスリーベースを放つ(左)。二回、レフトへの犠牲フライを放つ新井勝也(右)
▲二回、新井の犠牲フライで岡村雄斗が生還(左)。中西雄大のタイムリー(右)
▲三回、ライトへ第1号ホームランの宇佐川陸(左)、左中間にタイムリーを放つ真山勝範(右)
▲三回、小笠原康仁はセンターへ2点タイムリー(左)、七回から3イニングのロングリリーフ。初セーブとなった福田融司(右)
▲ホームラン賞の宇佐川陸
▲ヒーローインタビューに答える中西雄大(左)。上々のデビューを果たした渡部颯太(右)
↓ 試合詳細はこちらをご覧ください。
8月5日・6日・7日、今治市営球場で3連戦。初日の5日は、高知ファイティングドッグスとの対戦でした。
先発は、ここまで1勝1敗の萩原拓光。三回を除き、毎回走者を背負う苦しいピッチングでしたが、我慢強く投げ、6回4失点(自責2)。ボールが先行しながらも徐々にコントロールも定まってきて、四回以降は三振を6つも奪いました。
攻撃では、この試合がデビュー戦となった渡部颯太が、初回、第1打席でいきなりタイムリースリーベースを放ちます。続いて中西雄大が犠牲フライを放ち2点先制。同点に追いつかれた二回裏には、1死満塁から新井勝也が犠牲フライで勝ち越し。三回には宇佐川陸の第1号ホームランが飛び出すと、福山智己、真山勝範、新井勝也、小笠原康仁の連打などで一挙4得点と高知ファイティングドッグスを突き放しました。
6点差で迎えた七回のマウンドには、今シーズン途中からキャッチャーとしても活躍している福田融司が上がり、3回を投げ無失点。高知打線をわずか1安打に抑える好投でした。
終わってみれば11安打で10得点。10-4と快勝でした。
▲新型コロナウイルス感染防止のため、受付で来場者情報を登録。スタッフもマスクとフェイスシールドを着用
▲先発投手の萩原拓光、スタメンマスクは潤米浩介
▲2番レフトでスタメンの渡部颯太は、初回の第1打席で先制タイムリーとなるスリーベースを放つ(左)。二回、レフトへの犠牲フライを放つ新井勝也(右)
▲二回、新井の犠牲フライで岡村雄斗が生還(左)。中西雄大のタイムリー(右)
▲三回、ライトへ第1号ホームランの宇佐川陸(左)、左中間にタイムリーを放つ真山勝範(右)
▲三回、小笠原康仁はセンターへ2点タイムリー(左)、七回から3イニングのロングリリーフ。初セーブとなった福田融司(右)
▲ホームラン賞の宇佐川陸
▲ヒーローインタビューに答える中西雄大(左)。上々のデビューを果たした渡部颯太(右)
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