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2024.07.17
「野球と俳句」子規が愛した愛媛の文化をこどもたちへ 「さくさくはいくノート」贈呈式開催 ~夏休み直前!俳句創作ノートを愛媛県内の小学校新1年生全員に配布~【チームからのお知らせ】
愛媛県民球団株式会社では、県内の小学1年生に愛媛県の文化を愛してもらうことを目的に、俳句と野球で文化を育む委員会が制作した「さくさくはいくノート」を7月16日(火)13:30~松山市立石井小学校にて、贈呈式を行いました。
当日は、愛媛マンダリンパイレーツの選手より小学生に直接同誌を贈呈し、その後、小学校1年生4クラスに対し、同誌を使った俳句の作り方講座を行い、夏休みを目前に控える生徒たちが俳句に触れる機会を設けました。
さくさくはいくノートは球団が参画する「俳句と野球で文化をが育む委員会」が主体となって作成し、今年で4回目の配布となります。
同誌は14ページから成り、4音から作る俳句教室や愛媛マンダリンパイレーツの選手も俳句に挑戦、カラーイラストで見る季語集など、スポーツに関心のある生徒、文学に関心の高い生徒など、関心事の多様性を考慮し、見て楽しく学ぶことができるノートです。
今回は2024シーズン現役の愛媛マンダリンパイレーツの選手6名(塚本選手、矢野選手、ピダーソン選手、三上選手、上野選手、合田選手)が同誌に登場し、野球に関係する俳句を作例しています。
同取り組みにより、愛媛のこどもたちに正岡子規が愛した愛媛の文化である「俳句と野球」を伝え、好きになってもらい、高校野球や高校俳句でそれぞれの甲子園を夢見る若者の輩出のきっかけになることを願っています。
▲贈呈式の様子
▲一緒に俳句を創作している選手と児童たち
愛媛県民球団株式会社では、県内の小学1年生に愛媛県の文化を愛してもらうことを目的に、俳句と野球で文化を育む委員会が制作した「さくさくはいくノート」を7月16日(火)13:30~松山市立石井小学校にて、贈呈式を行いました。
当日は、愛媛マンダリンパイレーツの選手より小学生に直接同誌を贈呈し、その後、小学校1年生4クラスに対し、同誌を使った俳句の作り方講座を行い、夏休みを目前に控える生徒たちが俳句に触れる機会を設けました。
さくさくはいくノートは球団が参画する「俳句と野球で文化をが育む委員会」が主体となって作成し、今年で4回目の配布となります。
同誌は14ページから成り、4音から作る俳句教室や愛媛マンダリンパイレーツの選手も俳句に挑戦、カラーイラストで見る季語集など、スポーツに関心のある生徒、文学に関心の高い生徒など、関心事の多様性を考慮し、見て楽しく学ぶことができるノートです。
今回は2024シーズン現役の愛媛マンダリンパイレーツの選手6名(塚本選手、矢野選手、ピダーソン選手、三上選手、上野選手、合田選手)が同誌に登場し、野球に関係する俳句を作例しています。
同取り組みにより、愛媛のこどもたちに正岡子規が愛した愛媛の文化である「俳句と野球」を伝え、好きになってもらい、高校野球や高校俳句でそれぞれの甲子園を夢見る若者の輩出のきっかけになることを願っています。
▲贈呈式の様子
▲一緒に俳句を創作している選手と児童たち