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2017.06.23

6月22日(木) フューチャーズ対四国IL選抜 交流戦3戦目【試合結果】

 

  四国アイランドリーグplus選抜とフューチャーズ(イースタン・リーグ混成チーム)との交流戦3戦目が、622日(木)東京都の大田スタジアムで行われました。

 試合は、2回裏に先頭打者のポロ(愛)が3塁打を放ち、続く三國(徳)のタイムリーヒットで四国IL選抜が幸先よく1点を先制します。先発の伊藤翔(徳)は、3回表に1点を失いますが、打者13人に対し、被安打3の好投を見せ、4回表からは原田(香)へマウンドを譲ります。4回裏には満塁のチャンスで相手のフィルダースチョイスを誘い、1点を奪って勝ち越しに成功します。しかし、5回表に3本のヒットとエラーが絡み、2点を失って逆転を許します。その後、67回を任された松本(徳)がフューチャーズ打線を被安打0無失点に抑え、迎えた8回裏、113塁のチャンスでポロ(愛)がタイムリーヒットを放ち1点を返すと、加藤(香)の犠牲フライでさらに1点を加え、すぐさま同点に追いつきます。9回表に1点を失い、逆転を狙う四国IL選抜でしたが、その後チャンスを活かすことができず、54でフューチャーズに敗れました。


フューチャーズ
001|020|011|0【5】H10E0

IL選抜
010|100|020|0【4】H9E2

特別ルールにより10イニング制を適用

 

四国ILplus選抜
<投>伊藤翔(徳)-原田(香)-松本(徳)-秀伍(香)-伊藤克(徳)-嘉数
()
<捕>垂井(徳)-三好(香)-ハン・ソング(高)

フューチャーズ
<投>安江(
M)-信樂(M)-上原(F)-成瀬(G)-松本(L)-柿田(DB)-竹下(S)-進藤(DB
<捕>堀内(
E)-高山(G)-亀井(DB)

本塁打: 松澤(G
三塁打 : ポロ(愛)、太田(
F
二塁打 : 岸里(
F)、百瀬(DB)、マルティネス(G

 

四国IL選抜・西田監督のコメント
全体としては、得点後のエラー絡みによる失点が勿体なかった。打撃においてトップクラスの選手はいるが、上(NPB)に行くためには守備面の向上が課題となってくる。打撃陣では、ポロ(愛)が非常にアグレッシブで内容も良かった。投手陣は、先発の伊藤翔(徳)が立ち上がりをしっかり抑え、2番手の原田(香)もまずまずのピッチングをしてくれた。今回1年目の若い選手も多く参加しているが、全体的に躍動感や溌剌さが少し物足りなかった。今回のような経験はなかなかできないので、この経験を今後に活かしてもらいたい。

 

 

2017.06.236月22日(木) フューチャーズ対四国IL選抜 交流戦3戦目【試合結果】

 

  四国アイランドリーグplus選抜とフューチャーズ(イースタン・リーグ混成チーム)との交流戦3戦目が、622日(木)東京都の大田スタジアムで行われました。

 試合は、2回裏に先頭打者のポロ(愛)が3塁打を放ち、続く三國(徳)のタイムリーヒットで四国IL選抜が幸先よく1点を先制します。先発の伊藤翔(徳)は、3回表に1点を失いますが、打者13人に対し、被安打3の好投を見せ、4回表からは原田(香)へマウンドを譲ります。4回裏には満塁のチャンスで相手のフィルダースチョイスを誘い、1点を奪って勝ち越しに成功します。しかし、5回表に3本のヒットとエラーが絡み、2点を失って逆転を許します。その後、67回を任された松本(徳)がフューチャーズ打線を被安打0無失点に抑え、迎えた8回裏、113塁のチャンスでポロ(愛)がタイムリーヒットを放ち1点を返すと、加藤(香)の犠牲フライでさらに1点を加え、すぐさま同点に追いつきます。9回表に1点を失い、逆転を狙う四国IL選抜でしたが、その後チャンスを活かすことができず、54でフューチャーズに敗れました。


フューチャーズ
001|020|011|0【5】H10E0

IL選抜
010|100|020|0【4】H9E2

特別ルールにより10イニング制を適用

 

四国ILplus選抜
<投>伊藤翔(徳)-原田(香)-松本(徳)-秀伍(香)-伊藤克(徳)-嘉数
()
<捕>垂井(徳)-三好(香)-ハン・ソング(高)

フューチャーズ
<投>安江(
M)-信樂(M)-上原(F)-成瀬(G)-松本(L)-柿田(DB)-竹下(S)-進藤(DB
<捕>堀内(
E)-高山(G)-亀井(DB)

本塁打: 松澤(G
三塁打 : ポロ(愛)、太田(
F
二塁打 : 岸里(
F)、百瀬(DB)、マルティネス(G

 

四国IL選抜・西田監督のコメント
全体としては、得点後のエラー絡みによる失点が勿体なかった。打撃においてトップクラスの選手はいるが、上(NPB)に行くためには守備面の向上が課題となってくる。打撃陣では、ポロ(愛)が非常にアグレッシブで内容も良かった。投手陣は、先発の伊藤翔(徳)が立ち上がりをしっかり抑え、2番手の原田(香)もまずまずのピッチングをしてくれた。今回1年目の若い選手も多く参加しているが、全体的に躍動感や溌剌さが少し物足りなかった。今回のような経験はなかなかできないので、この経験を今後に活かしてもらいたい。

 

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