2016.07.04
4月グラゼニ賞に古川選手が選ばれました!【チームからのお知らせ】
4月のグラゼニ賞に古川 敬也選手が受賞しましたので、お知らせ致します。
この賞は、本塁打や好守備だけでなく、三振やひとつの走塁など、野球のあらゆるシーンで「お金を払っても見に来てよかった」と観客に思われるようなプレーを見せてくれた選手に、毎月贈られる賞で、受賞した選手には、『グラゼニ』主人公の中継ぎ投手・凡田夏之介の年収にちなんで賞金18,000円が、株式会社講談社モーニング編集部様より贈られます。
【4月グラゼニ賞】
古川 敬也 (外野手・背番号51)
<受賞理由>
4月9日の愛媛ホーム開幕となる巨人戦。両チーム1歩も譲らない緊迫した投手戦となり、0-0で迎えた9回裏、2死満塁のチャンスに打席が回ってきた古川選手。サヨナラを願う大歓声の中、3ボール2ストライクとフルカウントからの一振りはライト前ヒット。今シーズンのホーム開幕戦を素晴らしいサヨナラ勝利で飾りました。
<受賞コメント>
この度は素晴らしい賞をいただき大変嬉しく思います。4月9日の巨人戦はホーム開幕戦だったので、何としても勝ちたいと思っていました。あの場面(9回裏2死満塁)を振り返ると、自身へのプレッシャーが本当に大きかったのですが、ファンの皆さんの熱い応援で何とか打つことができました。あの試合は自分自身にとっても記憶に残る試合になると思います。後期でもそういった場面で打ってファンの皆さまが試合を観に来て良かったと思ってもらえるように精一杯頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。
<表彰式>
8月5日(金) 17:00 今治市営球場 愛媛対徳島 試合前セレモニーにて